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9/03/11

Cristina Morato氏講演会にいってきました

3/8にセルバンテス文化センター東京で行われたCristina Morató氏講演会にいってきました。Morató氏は1961年バルセロナ生まれのジャーナリストでありカメラマン、テレビの司会者も勤めるという多彩な女性。昨年本国で発表した"Divas Rebeldes"(Coco Channel, Eva Perón, Maria Callas, Wallis Simpson, Jackie Onassis, Barbara Hutton o Audrey Hepburn.の生涯をモラト氏の視点できりとってまとめた伝記集)は好評を博しているとか。今回の講演会ではこの作品で触れた女性たちの逸話を披露してくださいました。

Morató氏は華やかな女性で、実にはっきり、ゆっくりわかりやすく話す方。同時通訳の人が訳しやすいように適度に区切りながら話されるところはさすがにメディアで話慣れている人だなあと感じました。この夜取り上げた女性たちは、マリア・カラス、ココ・シャネル、オードリー・ヘップバーン、ジャッキー・オナシスの4人。この女性たちについては既に何冊も伝記がでているので、さらに新たな切り口で語るというのは大変な仕事であったと思われます。

Morató氏によると、彼女たちはファッション性、セレブリティとしての活躍、数回におよぶ結婚もしくは別離など華やかな側面がクローズアップされがちですが、その裏にある恵まれない幼児期、パートナーとの確執なども彼女たちの人生を形成する重要な要素であるということです。

写真を交えながら簡潔にドラマティックに語られるDIVAたちの人生はオムニバス映画を見ているようで楽しめました。正直、ココ・シャネルとオードリー・ヘップバーンについては既に伝記を何冊か読んでいたので「新しい話」は特になかったのですが、通り一遍の知識しかなかったマリア・カラスとジャッキー・オナシスについては、意外な逸話を聞けて面白かったです。

本を取り寄せて読んでみようかなあと思いました。というのも
「こんなにわかりやすく面白い話をしてくれる人の本なら読めるかも!!」
と思ったからです。はい。

私も購入したいわ、と思われた方、セルバンテス書店までご注文くださいませ。

Divas  
セルバンテス文化センター東京のブログ ※講演は既に終了しています

書評1  スペイン語

書評2  スペイン語

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