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12/09/13

オリンピックはスペイン語で!?

こんにちは、新人スタッフYです。

少し時間が経ちましたが・・・
2020年東京オリンピック・パラリンピック開催決定!!
7年後ですが、きっとあっという間に7年後が来てしまうのだろう、と恐れています。。。いずれにせよ7年後には東京に、日本にたくさんのスペイン語圏の方々がいらっしゃいますね。選手や関係者をはじめ、観戦に来られる方々も多く来るわけです。多少なりとも日本語の知識をもってやってこられると思いますが、せっかく私たちはスペイン語を学んでいるのですから彼らの母国語で対応してあげたらきっと喜んでくれるはず!それも一つの「おもてなし」なのではないでしょうか?

さて、ブエノスアイレスで行われた最終プレゼンテーションはご覧になりましたか?Yはスペイン語の勉強のため、とTVE(スペイン国営放送)をインターネットを通して見ていました。マドリードはフェリペ皇太子をはじめ、多くのプレゼンターが英語でスピーチを行っていました。ラホイ首相はスペイン語でしたが、その賛否はともかく、非常に聞き取りやすいスペイン語でリスニング力が少し上がったのかな?と違う側面でプレゼンを聞いていました。

残念ながらマドリードは一回目の投票で落選をしてしまいました。直前までマドリード優位と報じられていただけに驚きの結果でした。アルカラ門の前に集まった多くの市民ががっくりと肩を落とす映像もテレビから流れてきて、今回こそはというマドリード市民の期待の大きさも知ることとなりました。

現在、スペインではこの残念な結果を招いた人物に注目が集まっています。それはどなたかというと、マドリード市長のアナ・ボテージャ。彼女の英語によるスピーチがあまりにもひどすぎたと非難の的になっているのです。Twitterでは以下のような「台本」まで出回りました(画像をクリックして別ウィンドウでご覧下さい)。
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一見するとドイツ語?と思われますが、実はよ~く声に出して読むと英語なのです。たしかにプレゼンのときの彼女の英語の発音は上の文章のようなスペイン語風な英語でした。

このボテージャ市長、実は前日の記者会見でも、海外プレスからの質問を同時通訳のイヤホンを付けることなく質疑応答にのぞんでしまったのです。ニューヨークタイムスの記者からの「スペインは失業率が27%にも上るのに五輪を開催できるのか」という質問に対し、なんと彼女は「施設はもう80%近く出来上がっているから問題ない」という的外れな回答をしてしまいました。数字が出てきたので彼女は施設の完成具合について聞かれていると勘違いしたのでしょうか。さらに悪いことに隣に座っていた招致委員会責任者のブランコ氏が、「今はそういう質問ではないと思うが」というささやき声がマイクに伝わってしまい、全ての人が知ることになったのです。

その記者会見での失態を受けてのプレゼン、そして落選だったので、マドリードではアナ・ボテージャの英語力のせいで落ちた!と非難が集まっているらしいのです。しばらくtwitterのマドリードのトレンドワードにはAna Botella関連のワードが氾濫していました。TwitterをはじめSNSではボテージャ市長への非難で炎上!La Vanguardia紙の記事

ただ、スペインの政治家はあまり英語が得意ではないようです。しばしメディアがそれを取り上げて記事にしているくらいです。El Pais紙の記事

もしマドリードが2020年のオリンピック開催地に決まっていたら、こんな騒ぎにはならなかったのでは・・・?わたくしYも英語力についてはそんなに言えるようなものではないですが、スペイン語とともにもっと頑張ろうと思った次第です。

ちなみに、アナ・ボテージャ市長がプレゼンで残した名(?)言"Relaxing café con leche in Plaza Mayor"ですが、実際にマジョール広場でカフェ・コン・レチェを頼むと3ユーロもするそうです。うーん、おサイフはリラックスできないかな?El Pais紙の記事

(Y)

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5/09/13

ブエノスアイレスの愉快なタクシー

今週の気になる話題といえば、7日にアルゼンチンのブエノスアイレスで開かれる国際オリンピック委員会(IOC)の総会で2020年夏季オリンピックの開催地が決定されるということ。開催地として立候補している東京都の知事、猪瀬直樹氏は既に現地入りしているそうですね。

さて、そんなこんなでにわかに注目が集まっていであろうブエノスアイレスですが、その件とはまったく関係なく、私、スタッフMの友人からブエノスアイレスの楽しいタクシー動画が送られてきました。私の友人が夜、市内のパレルモ地区でひろったタクシーの内部映像です。



車内は点滅するライトと小型のミラーボール、とまさにボリーチェ(boliche=ディスコ)。こんなタクシーなら乗ってみたい。
比較的治安のよいブエノスアイレスでは市内を走るタクシーは便利な交通手段です。
Taxidebuenosaires
外観はこんなかんじ。通りの名前を告げると
"Santa Fe con Pueyrredón, curzando, por favor."(=サンタフェ通りとプエイレドンの角を渡ったところまでお願いします。)
"Bueno"とか"Muy bien"とか言って連れて行ってくれます。
私は小心者なので、一人でタクシーに乗るときには予め、地図で行き先を確認しタクシーに乗りながらもちゃんとその方向に向かっているか確かめつつ、聞かれもしないのに「最近、またゴミの回収業者がストやっているわよね」というような時事問題を運転手さんにふったりして地元民ぽさをアッピールしたりしてました。その際にはyとllの発音はブエノスアイレスらしく「シュ]の発音で。今ではそんな努力も懐かしく思い出されます。ここまで愉快なタクシーには乗ったことがありませんが、運転手のほとんどは親切なおじさんたちでした。
(m)


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