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29/01/15

セルバンテス祭り

明日は関東の平野部にも雪が降るという予報が出ていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?昨年は書店のある市ヶ谷も2度も大雪に見舞われ、雪に慣れていない私たちは大変苦労して通勤したのを覚えています。もう一生分の雪を見たように思います・・・。

さて、今年はスペインのみならず世界名作文学の金字塔ともいわれるある作品の記念すべき年なのですが、どの作品かご存知でしょうか?

ヒントはこの書店の名前にもなっている人物の作品です。・・・もうお分かりですよね?正解はセルバンテスの『ドン・キホーテ』です。正確に言うとその後篇になりますが、2015年は『ドン・キホーテ』後篇の刊行から400年にあたる記念すべき年です。

また、来年の2016年は作者のミゲル・デ・セルバンテスの没後400年になります。今年、来年とメモリアル・イヤーが続くのですね。そんなメモリアル・モードに乗じて(?)最近、マドリードの教会の地下納骨堂からセルバンテスのものと思われる骨が発見されたというではありませんか!(EL PAISの記事)まだまだ調査中で、本当にセルバンテスのものかは確証は得られていないそうですが、もし本物だったら歴史的大発見ですね。歴史好きにはたまらないニュースでした。

そういうことで、現在セルバンテス書店ではセルバンテスの作品をもっと身近に接してもらおうと、『ドン・キホーテ』の原書から、学習者向けにアレンジされたリーディング教材セルバンテスの伝記などを並べております。ぜひセルバンテス文化センターのセルバンテス書店でセルバンテス祭りと覚えてください(語呂が悪い・・・)。寒い今の季節はおうちで辞書片手に名作文学を楽しむのもいいのではないでしょうか?

Cervantes

☆Twitterもやっています。
新刊情報やスペイン語圏のニュース、ちょこっとスペイン語のアドバイスなど書店スタッフが気ままにつぶやいています。フォローお待ちしています。
セルバンテス書店⇒@cervantesshoten

(Y)

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23/01/15

スペイン語のCM♪

1月も下旬に突入し、寒さも厳しくなってきました。
スタッフYは、寒い日はひたすらにうちにこもってインターネットをしたり、DVDを見たりしてすっかり引きこもり生活を送っています。
・・・なんと昨年の今頃も同じようなことをこちらのブログに書いていました(笑)。
(2014.1.14 スペインの放送を視聴しよう

今回はどんな引きこもりスペイン語生活をご提案しようか考えていましたが・・・
テレビについては昨年の記事を参考にしていただくとして、今回はYouTubeでいきましょう!
わたくしYはYouTubeも大好きです!いやいや、そんなカミングアウトじゃなくて。

YouTubeサーフィンをしていて1つ面白いチャンネルを発見しました。
それは、スペインで流れているTVCMをひたすら集めているというチャンネルです!
Publicidad TVというこちらのチャンネル、スペインで流れるたくさんのCMをほぼ毎日アップロードしています。

家電、コスメ、食品など、いくつかのカテゴリーに分けられています。
1つのCMはほんの20秒か30秒ほど。これは究極のリスニングの勉強に使えるのでは!?

CMとはこの短い時間の中で、人々に必要な情報を視覚・聴覚にうったえるものです。
まずは何の広告なのか目で確かめ、概要を頭に入れてもう一度見てみると、最初に聞いた時には耳に入ってこなかった単語が入ってくるようになるはず。何度かこの作業を繰り返すとだんだんとぎれとぎれにしか聞こえてこなかった音声も、まとまりとして聞こえてきませんか?最終的には聞いて書き下してみても面白いですね!

変わったリスニングの勉強方法をとしてご紹介いたしましたが、CMは各国の世相がすぐに分かるメディアの一つです。いま、こんなものがスペインでは流行っているのか~、この商品ってスペイン語ではこういうのか~と思うだけでもいい勉強になりそうです。それに、外国のCMって日本と感覚がちがって見てて楽しいですしね。

2015年もインターネットを駆使した(?)スペイン語学習方法をご紹介していきます!

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6/01/15

あけましておめでとうございます

皆様、あけましておめでとうございます。
今年もセルバンテス書店をどうぞよろしくお願い申し上げます。
市ヶ谷実店舗の営業は1月8日(木)からとなっております。
オンラインショップ、お電話でのご注文は本日よりお受付しております。

さて、本日、1月6日はスペインでは何の日かというとLos Reyes Magos de Oriente(東方の三博士)が幼子イエスに贈り物を届けた日です。
Losreyesmagos

その昔(だいぶむかし)、ちょうどこの時期にスペインのカタルーニャ地方に滞在していました。そのときの記憶をたどってみると

 5日の夜半に村でこの東方の三博士が到着するお祭りとパレードがあり、山車から博士に扮した村人がお菓子をばら撒きます。子どもたちは極寒の中、お菓子を拾い、さらに三博士から(=親から)プレゼントももらいます。翌日6日にはRóscon de Reyesというリング型のパン菓子をいただきます。たしかこのお菓子の中に陶器の人形のようなものが入っていてそれが当たった人は王冠を冠るというような展開だったように思います。
 滞在していたスペイン人家庭にいた小さな女の子は、この人形があたらず、テーブルの下にもぐりこんで泣いてしまいました。その隙に人形が当たったお父さんがこっそり女の子の皿においてあげ「もう一度、よく見てごらん」と言ったのを覚えています。

Photo
ロスコン・デ・レィエス

レシピはこちら
http://www.pequerecetas.com/receta/receta-de-roscon-de-reyes-casero-paso-a-paso/

近頃、日本でも中にフェーブの入ったフランス菓子のガレット・デ・ロワをちらほらみかけますが、スペインでも同じような風習があるのでした。今年の正月のしめくくりはスペイン風にお祝いしてみてはいかがでしょうか。(m)

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