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お知らせ

7/07/23

【店頭限定】夏の大セール開催中!


ついにこの季節がやってきました、店頭限定の夏のセールです!

2023

コロナ前までほぼ毎年やっていたのですが、
外出が推奨されない日々が続き、お店にお越しくださいとは大声で言えない日々…

そして3年が経ち(本当に長かった…)
今年から今まで通り夏のセールを復活させることにしました!

店頭限定ですので、インスティトゥト・セルバンテスにお越しの方、
近くまでお越しの方はぜひセルバンテス書店も覗いてみて下さい。
(毎日暑いので気を付けてお越しください…!)

セール内容はこんな感じ👇

・小説全品店頭表示価格より20%OFF
日本文学のスペイン語版、スペイン文学、ラテンアメリカ文学などが対象です。
私の好きな伊坂幸太郎、三島由紀夫、小川洋子、横山秀夫などなど…
もちろんガルシア・マルケスやカルロス・ルイス・サフォンなども、
店頭表示価格より20%OFFとなります。

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たとえばこんな感じ…

「CIEN AÑOS DE SOLEDAD(百年の孤独)」/ガルシア・マルケス
→通常価格2,550円(税込2,805円)が、2,040円(税込2,244円)に!

「LA CASA DE LOS ESPIRITUS(精霊たちの家)」/イサベル・アジェンデ
→通常価格2,500円(税込2,750円)が、2,000円(税込2,200円)に!

「LA GRAN TRAVESIA(舟を編む)」/三浦しをん
→通常価格3,900円(税込4,290円)が、3,120円(税込3,432円)に!

「SI LOS GATOS DESAPARECIERAN DEL MUNDO(世界から猫が消えたなら)」/川村元気
→通常価格3,500円(税込3,850円)が、2,800円(税込3,080円)に!

結構お得ですよね?


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・専門書セール品BOX
500円~3000円にて、専門書をセール中です。

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・その他セール品
教材や小説などいろいろあります。
輸入時にダメージを受けてしまったため少しだけダメージがあり定価では売れない書籍、
版元絶版のため売り切りとなってしまう書籍など。
セール品を集めてみました。


ぜひこの機会をご利用ください。




5/07/19

Rebajas Verano 2019

夏の大セール、始まりました!

期間中は外国語文学30%オフ、ラテンアメリカおよびスペイン文学20%オフです。
そのほかセール品は100円から2000円で売り出しております。たとえば、リーディング教材は500円~2000円、その他特別価格の教材(解答やオーディオのついていない教材、絶版のため今後は入手不可の教材が対象です。)は500円から。解答やオーディオがついていなくても、基本的なレッスンの部分は自学や復習に役立ちます。

リーディング教材は物語系、歴史系、古典系の内容を扱った書籍がそろっています。

雑誌「HOLA」や新聞「EL PAÍS」は各1部100円で提供しております(入荷時期にはバラツキがありますので、最新号が手に入るわけではないことをご了承下さい)。好きな芸能人が載っている、スペイン語の新聞記事を読んでみたいという方、この機会にぜひいかがですか。

こちらのセールは店頭のみ、7月いっぱい開催しているので、ぜひ足を運んでみてくださいね。

セルバンテス書店営業時間:
火〜金 : 11:00-14:00, 17:00-18:45  
土 : 11:00-17:00
日曜・月曜・祝日は休業となります。

住所: 
〒102−0085 東京都千代田区六番町2-9
インスティトゥト・セルバンテス東京ビル1階

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25/03/19

4月20日土曜日12時 スペイン語をどう学ぶかを考えよう!「夏季留学&学習方法ワークショップ」

まず何を覚えればいいの?、どの教材を使ったらいい?勉強をはじめてからいつ留学するのがベストなタイミングかしら?
などたくさんのお問い合わせがたくさーん寄せられます。「みなさん学習方法について悩んでいるなあ。どうにかして
一度みんなで共有して話し合う場を設けられないかなあ」とスタッフみんなで話していたところ、「そうだ!ワークショップをやってみよう」という話になりました。
そこで!4月20日土曜日は、サンティアゴ大学夏期講習の説明会と一緒にみなさんと一緒に、留学+学習方法について話し合うワークショップを開催いたします!留学の成果を最大限にする!がテーマです。
【イベント】
4月20日土曜日 12時~14時まで
インスティテュートセルバンテス 地下セミナールーム
12時 サンティアゴ大学夏期講習の説明
●スペイン留学専門アドバイザー 米川 
13時 学習方法ワークショップ  
●ゲスト いべりあちゃん 
●ファシリテーター 高木和子 インタースペイン代表 
慶應SFC非常勤講師、2014年NHKラジオスペイン語「心をつなぐ大人のスペイン語]講師
【スペシャルゲスト】
スペシャルゲストは、スペインおもしろ情報をインスタグラムで発信している【いべりあちゃん】です!
いべりあちゃんは、スペイン語学習のいわばプロ。初級→中級→さらには、スペインの大学で学び、スペイン語を教える立場を
経験されている中で、その段階と目的にあわせて学習方法を変えていくことの大切さをワークショップを通して語ってくださる予定です。
【aprender a aprender 】
DELE試験を作成し実施しているインスティテュートセルバンテスは、スペイン語の指導要綱の中で、「スペイン語の学習者は徐々に、自分なりの学習方法を確立し、自律的に学べるようになること(意訳)」の大切さを掲げています。
"El alumno como aprendiente autónomo, que ha de hacerse gradualmente responsable de su propio proceso de aprendizaje, con autonomía suficiente para continuar avanzando en su conocimiento del español más allá del propio currículo, en un proceso que pueda prolongarse a lo largo de toda la vida" つまり、何を学ぶか?だけでなく「どのように勉強するか」について考えることそのものがスペイン語学習の一部だということです。
初級のときに適していた学習方法が、必ずしも中級以上では適さないかもしれません。
また、Aさんが「良い!」というものがかならずしも、自分にはあわないかもしれません。
でも、他の人がどのように学習したかを知ることは、今後の学びにとってとっても大切な経験です。
ぜひ、いべりあちゃんの経験を聞いたり、他の参加者と学習方法をシェアしてみませんか。
ワークショップの最後には、各自の「やるぞ!宣言」をします!
すでに留学のプランをたてている方はもちろんですが、すぐに留学に行くつもりがなくてご参加できます。
また、スペイン語をはじめたばかりのひと、長い間学んでいるひと、すべてのレベルの方大歓迎です!
まだ迷っている人も、後援セルバンテス文化センター、協力スペイン政府観光局というこのサンティアゴ大学夏期講習留学の説明イベント、
ぜひまずはお気軽にご参加ください。 
人数を把握するためにお手数ですがご参加ご希望の方は、こちらへご一報、もしくは、セルバンテス書店へ一言お声がけくださいませ。
info@interspain.jp 

18/08/15

DELE B2試験対策問題集出ました

お盆があけて、まだ蒸し暑さが残っている東京ですが、いかがお過ごしでしょうか。
最近Yはプールで泳ぐことにハマってしまい、夏季休業中、週3回ほど通っていました。
学生時代、(幽霊)水泳部員だったので、泳ぐこと自体は得意だったのですが、
なんせ○年ぶりにプールに入ったので、泳ぎ方を忘れていないかすごく不安でした。
が、いったんプールに入ってみれば手と足が勝手に動く!
今では25mを最低何ストロークでいけるか、自分の限界に挑戦しています。

そう、私の水泳のように小さい頃体で覚えたことは何年たっても忘れないものなんですね。
ということは、スペイン語も声に出して発音したり、書いたり、聞いたりすれば、きっと自分の身になるもの!

さて、本日は新刊DELE対策教材刊行のお知らせです。
その名も・・・「DELE 試験対策問題集 OBJETIVO DELE B2

日本人の学習者の方のために、スペイン語オリジナル版の巻頭に掲載の"Consejos"の
部分を「合格のためのアドバイス」として翻訳・一部加筆修正し編集した日本語版です。

どんな試験でもいえることですが、事前に準備をして万全の態勢で試験に臨むことが何より重要です。
ど んな試験内容なのか、どのような対策を行ったらよいのか、知らないと不安になりますよね。ましてやDELE試験は問題文から当日の試験官たちの指示から全 てスペイン語です。問題文を読み解くのに時間がかかってしまったり、慌ててしまって実力が発揮できないなんてもったいない!

文章表現問題では型や必要な表現もこの問題集ではアドバイスとして掲載しています。
このブログをいつも読んでくださっているみなさまなら、「あっ」と思うことがありますよね?(そうあってほしいですが・・・)

そう、2年前わたくしYが受けたDELE B2受験体験記を・・・。
(2年前なので現在の試験方式と変わっています。)

十分勉強していたつもりでしたが、あの時これがあったらー!
フォーマルな手紙の書いたり、データを読み込んで記事を書くなどB2レベルでは 求められる能力が格段に上がります。少しのアドバイスがあれば不安も解消されるのではないでしょうか。スペイン語の手紙ってどう書くんだっけ?何段落くら い書けばいいの?など試験中に出てくる疑問はここで解決!100%試験の内容に集中するために、1度読んでおくだけでも少しは不安も解消するでしょう。

次回のDELE試験は今から3ヶ月後の11月ですね!
まだまだ時間はありますので、B2レベルの受験をお考えの方は1度手にとって見てみてください。何が分かっていて、何が分かっていないか、今の段階で知ることが出来ると、これからの試験準備も変わってくると思います。

みなさんの一歩進んだスペイン語学習のお役に立てることを願って。。。

(Y)

6/01/15

あけましておめでとうございます

皆様、あけましておめでとうございます。
今年もセルバンテス書店をどうぞよろしくお願い申し上げます。
市ヶ谷実店舗の営業は1月8日(木)からとなっております。
オンラインショップ、お電話でのご注文は本日よりお受付しております。

さて、本日、1月6日はスペインでは何の日かというとLos Reyes Magos de Oriente(東方の三博士)が幼子イエスに贈り物を届けた日です。
Losreyesmagos

その昔(だいぶむかし)、ちょうどこの時期にスペインのカタルーニャ地方に滞在していました。そのときの記憶をたどってみると

 5日の夜半に村でこの東方の三博士が到着するお祭りとパレードがあり、山車から博士に扮した村人がお菓子をばら撒きます。子どもたちは極寒の中、お菓子を拾い、さらに三博士から(=親から)プレゼントももらいます。翌日6日にはRóscon de Reyesというリング型のパン菓子をいただきます。たしかこのお菓子の中に陶器の人形のようなものが入っていてそれが当たった人は王冠を冠るというような展開だったように思います。
 滞在していたスペイン人家庭にいた小さな女の子は、この人形があたらず、テーブルの下にもぐりこんで泣いてしまいました。その隙に人形が当たったお父さんがこっそり女の子の皿においてあげ「もう一度、よく見てごらん」と言ったのを覚えています。

Photo
ロスコン・デ・レィエス

レシピはこちら
http://www.pequerecetas.com/receta/receta-de-roscon-de-reyes-casero-paso-a-paso/

近頃、日本でも中にフェーブの入ったフランス菓子のガレット・デ・ロワをちらほらみかけますが、スペインでも同じような風習があるのでした。今年の正月のしめくくりはスペイン風にお祝いしてみてはいかがでしょうか。(m)

4/08/14

Aレベルの単語帳を作りました!

すでに書店オンラインショップにも掲載いたしましたが、
無事DELEA1/A2レベル対策の単語帳を発行することが出来ました。

日ごろ、書店でさまざまなレベルの学習者の方と直接お話する機会が多いのですが、
よく聞かれるのが「語彙数が足らなくて・・・」や「語彙を増やすにはどうしたらいいですか?」など、単語の勉強に関する悩みや質問でした。
わたくしYもスペイン語を勉強し始めた学生時代から、そして現在でも、自分の語彙の少なさと覚えた単語を上手く操れないこと、アウトプットできないことが悩みです。そのため、お店に来られる方々の悩みは自分の悩みのように感じていました。

外国語の勉強で、その成果を試すにはやはりネイティブからさまざまなかたちでフィードバックをしてもらうことでしょう。質問をして返答がくる、手紙やメールを書いて返事がくる、話をしてお互いのことを知る・・・しかし留学でもしない限り、日本にいながらその成果を得るには、なかなかその機会がないので難しいことだと思います。そこで私たちが考えるのは、DELE試験などの検定試験を通じてその成果を試すことが一番の方法なのではないかということです。

とかく試験というものは私も含め、合格すること、パスすることが重要と考えがちです。しかし本当の目的はそれに合格するだけの力が自分に身についたかどうかではないでしょうか。外国語学習の場合、私が学生時代からスペイン語と付き合ってきて感じるのは、覚えていることと、実際に使えることは全く別だということです。単語を知っていても、いざそれを口に出す、もしくは文面にしようと思っても出てこないものです。この単語さえ分かれば、伝えられたのに、文章が書けたのに・・・と勉強をしていて感じた経験はたくさんありましたし、みなさんもあると思います。そこで単語をたくさん覚えたい、という思いになるというわけです。単語は知っていれば知っているほど得です。試験のときも知っていることが多いほうがいいですよね。

この本はDELEのA1、A2レベルの試験対策として作りましたが、今述べたように、試験にパスするだけを目的として作ってはいません。あくまでA1は「即時に必要な日常的なことをするために、日常必要となる簡単な文章を理解し、表現する事ができるレベル」、A2は「日常的で身近な表現を理解し、簡単かつ日常的なコミュニケーションをとることができるレベル」を目的に作っています。どちらのレベルも「理解し、表現する/コミュニケーションをとる」という文言が入っています。つまり、「知っていて、かつアウトプット出来る」ということです。この難しさは外国語を学ぶ私たちのほとんどがさまざまな場面で痛感していることだと思います。

この1冊には「日常的なこと」をこなすために役立つ単語が収録されています。先日、セルバンテス文化センターでB1レベルクラスに所属の生徒さんがこの本をご覧になり、「(本に掲載されている)No sirve para nada(何の役にも立ちません)という例文は、それぞれ一つ一つの単語は知っているけれど、この一文をぱっと見ただけでは意味がすぐに分からないですよね」とおっしゃっていました。全くその通りだと思います。B1レベルで勉強されているこの生徒さんにとっては、A2レベルで必要なservirとnada、A1レベルで必要なnoとpara、この4つの一つ一つはもう「知っている」はずです。でもno sirve para nadaと組み合わされると急に「知らない」ものに変わってしまったのです。

つい思い入れが強いあまり長くなってしまいましたが、要するに、Bレベル以上の学習者の方々にも大いに役立つ1冊なのではないでしょうか。A1/A2レベルの単語を、いざというときに口に出したり、文章にしたりして、アウトプットできますか?たとえば、例文のスペイン語を隠して、日本語に書き下してみる、またその逆もできます。そして、例文を自分流に書き換える、など利用の仕方はたくさんあるはず!ぜひ、いろんな方法でより多くの単語を味方につけてください!

この本はno sirve para nadaではなく、sirve sumamente(きわめて役立つ)と言ってもらえたらこんなにうれしいことはありません。

(Y)

9/06/11

夏のセール!

関東地方は梅雨の季節。書店の入っているセルバンテス文化センター東京の入り口脇のアジサイも日に日に色を変えていきます。

6月は、DELE試験も終了して、ちょっと、学習の意欲も一休みでしょうか?
セルバンテス文化センターでは、6月18日は恒例の「スペイン語の日 DIA E」が行われますし、映画の上映会や
展示会など、机の学習から離れてスペイン語に触れる機会がたくさんある6月ですよ!

セルバンテス書店では一足おさきに6/11(土)から洋書セールを開始いたします。通常取り扱い商品が全品5%オフ。レジにて「ブログ、メルマガ、ツィッターを見た!」とおっしゃってくださいね。その他30%から最大70%オフまでのお勧め商品もあります。*注

限定セール情報はその都度、書店Twitterにて公開いたします。この際にぜひフォローお願いいたします!

http://twitter.com/cervantesshoten

ぜひ、1階の奥にある書店、覘きにきてくださいませー。

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*尚、店頭セールは店頭お買い上げ分のみの実施、 また、セール期間中は他の種類の割引との併用はできません。ご了承くださいませ。

23/03/11

書店再開いたしました

この度の東北地方太平洋沖地震により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
一刻も早く被災者と被災地域の復興、平穏が戻ることを祈念いたします。

弊社も地震の当日は棚が倒れたり、海外から荷物が入ってこなかったり、書店の入っているセルバンテス文化センターが閉館のため店舗営業を休止せざるを得なかったりとそれなりに影響は受けておりましたが、本日23日(水)よりセルバンテス文化センターが一部活動を再開したので弊書店も無事再開いたしました。

オンラインショップは平常どおり営業しております。 

本日23日(水)の営業は節電のため短縮営業午前11時から午後4時までとなっております。

今週の営業日: 3/23(水)、3/24(木)、3/25(金) ※ただし、営業時間は午前11時から午後16時までと、通常より短縮となります。 ※3月26日(土)は臨時休業です。恐れ入りますが、何卒ご了承ください。

皆様のお越しをお待ちしております。

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4/03/11

Twitter始めました

春まだ浅く吹く風が冷たい本日の市ヶ谷ですが、本日、セルバンテス書店公式ツイッターデビューしました!

Twitter

セルバンテス書店はスペイン国営セルバンテス文化センター東京内にある書店なのですが、日々の業務に追われソーシャルネットワークに積極的に参加することができないでいました。しかし、3月3日おひな祭り大安の日の翌日(ほんじつ4日)、スタッフミーティングで承認を得て無事開設いたしました。
このブログの左はじにつぶやきがのっているはず!


書籍の新入荷情報やお勧め書籍についてつぶやいていきたいと思います。皆様ぜひ、フォローをおねがいたします!

書店ではTwitter開設記念キャンペーンを3月いっぱい行います。
http://interspain.ocnk.net/news#154

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

3/02/11

耳できくおとぎ話入荷しました

やや寒さが緩んだ感のある東京、市ヶ谷からお知らせいたします。

先日入荷したばかりの

MEJORES CUENTOS PARA ESCUCHARシリーズ

誰もがきいたことのある世界のおとぎ話をスペイン人俳優が演技力豊かに吹き込んだCDです。

もともとネイティブの子どもむけの商品なので、スクリプト、解説などはついていません。
しかし、あらすじはだいたい記憶にあるような有名なお話しが収録されていますので、
スペイン語をききながら「これはきっとあのくだりだろう」ということがわかるのがまず第一。

昨年より新しく始まったDELE試験のA2レベルではリスニング問題の分量が増え、試験を受けた中には驚かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

コミュニケーション力重視のDELE試験では、(特にAレベルでは)極端なはなし、リスニング問題すべてを理解する必要はなく、流れてくるスペイン語の中で必要な情報をききわけることがポイント。

普段からスペイン語を聞いて、「誰が、何を、どうして、こうした」話なのか自分なりに予想をたててみる、という訓練がリスニング力アップに役立ちます。

イラストもかわいらしいのでプレゼントとしてもおすすめです。

Cuentos1

画像は「長靴を履いた猫」、子どもの頃はゴムの雨靴を履いた猫を想像してましたが、「BOTAS」といってもこの絵のような「三銃士が履くような長靴(ちょうか)」だったんですねえ。

Cocolog_oekaki_2011_02_03_16_03←これは間違い


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